10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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桑名市議会 2022-06-15 令和4年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2022-06-15

その中で、学校づくりのコンセプトでもある「つながりではぐくむ 子どもたち学び育ち」を、より効果的に実践できる教育体制として、校長が1人で教職組織一つである義務教育学校での開校が望ましいという方向性が示されました。このことは、既に提言書としてまとめられたものを教育委員会に御提出いただき、教育委員の皆様にも御承認いただいているところでございます。  

桑名市議会 2021-12-08 令和3年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2021-12-08

小中一貫型小学校中学校には小中それぞれに校長教職組織が置かれるのに対して、1人の校長の下、一つ教職組織が置かれることが大きな違いとなります。  市としましては、9年間のつながりを大切にした小・中一貫教育をより効果的に実践できる義務教育学校は、有用性が高いと考えております。  

桑名市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2021-03-01

これらの違いは、義務教育学校が1人の校長の下、一つ教職組織で構成されるのに対し、小・中一貫型小学校中学校は、小学校中学校ごと校長及び教職組織が構成されることでございます。  市内の各小・中学校では施設分離型ですが、今年度より小・中一貫教育を推進し、小学校高学年を中心とした一部教科担任制など、9年間の学び育ちをつなぐ取組を行っております。  

名張市議会 2016-12-09 12月09日-04号

そして、学校ごと小中一貫教育をするのであれば、学校ごと教職組織、一貫教育を担保する組織運営上の措置が要件となっております。これをつくらなければ、小中一貫教育は実施できないわけですね。一体的にマネジメントする組織を設けて、必要な権限を教育委員会から委任がされ、学校間の総合調整を担う者を任命して、学校運営協議会を設置する、これが必要であります。

亀山市議会 2005-12-13 平成17年12月定例会(第3日12月13日)

活力ある学校づくりのためには、この教職員資質向上教職組織活性化を図ることが重要でございます。特に教職員全員教育研究体制は、教職員資質向上に大きな役割を果たすものと思っております。こういった考え方から、毎年二つの学校を指定いたしまして、研究発表会を開催しているところでございます。

津市議会 2000-06-14 06月14日-02号

特に、短大の4年制への改組につきましては、私はもう一つは、現在の教職組織の問題もあるでしょうし、施設設備の問題もあるでしょうから、大きな金の問題がその裏側にあるんではないだろうかと思うんですが、やっぱりニーズが終わったと言われるんでしたら、そこのところをどう4年制化していくのか、そして財源どうされるのか。

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